新元号は「令和」 出典は万葉集

 平成の次の元号について、政府は1日午前に臨時閣議を行い、「令和」と決定したと菅官房長官が発表した。

 「令和」の出典は、日本最古の歌集である「万葉集」の梅の歌32首の序文にある

初春の令月(れいげつ)にして、気淑く(きよ)風和らぎ(やわらぎ)、梅は鏡前(きょうぜん)の粉(こ)を披き(ひらき)、蘭(らん)は珮後(はいご)の香(こう)を薫(かお)らす

より引用したと述べた。


日本の元号は、「平成」までの247すべてが中国の古典を典拠としているとされ、日本の古典から引用されたのは初めて。
 2019年 4月 1日
【志田雅洋】
 
 
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