山神社 遷座100周年 宮城県美里町
 絹垣で覆われた御神体を移す渡御行列を再現する氏子ら一行。=美里町南小牛田山神で9時38分志田はつ子撮影。    
 安産や縁結びの神として尊崇を集める宮城県美里町の山神社で、現在の場所に遷座してから100年になることを祝う祭りが、2日3日の両日行われた。

 地元では「山の神神社」と呼ばれる山神社は、南小牛田町屋敷地区に鎮座していたが、明治41年8月の大火に遭い社殿が消失。仮宮で祀られたのち、大正6年12月に現在の牛飼字斎ノ台に遷座された。

 3日の本祭りでは、元の社殿から現在の神社まで御神体を移す様子を再現した行列が組まれ、裃姿の氏子や稚児と共に約500メートルの道のりを練り歩いた。

 
 2017年9月3日
【志田雅洋】
 
 
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