直木賞に恩田陸さん「蜂蜜と遠雷」
 第156回直木賞の選考会が19日、東京築地の料亭「新喜楽」で開かれ、恩田陸さん(52)の「蜂蜜と遠雷」(幻冬舎)に決まった。

 恩田さんは青森市生まれ、仙台市出身。平成4年に「六番目の小夜子」(新潮文庫)でデビュー。6度目のノミネートでの直木賞受賞となった。

 受賞作「蜂蜜と遠雷」は構想から12年、取材11年、執筆7年の渾身作。ピアノコンクールを舞台に、数多の天才たちが繰り広げる青春群像、そして音楽・演奏の妙を豊かな言葉で紡いだ。
(平成29年1月20日)
 
 
 こがねプレス